親知らずはの基礎知識と抜歯の基準、痛みについて、親知らずの活用法についてお伝えします。
親知らずは、18歳〜23歳位にかけて生える事が多いですが、それ以降に生えてくることもあります。
親知らずは外国人のような、骨格がしっかりしている方は、しっかりと噛めるように生えてきます。
日本人のように顎が小さい場合、生えることができず、横を向いたり、歯茎に被っていたり、埋まったままになりやすいです。また、最近は親知らず自体がない場合もあります。
基本的に親知らずも歯なので、しっかり噛んでいる場合は抜かない方が良いです。
ただし、横を向いていたり歯茎に被っている場合は、手前の歯を悪くしてしまうために、抜歯を行った方が良いです。
親知らずは清掃が難しく、歯周病や虫歯にとてもなりやすく。虫歯になると、途端に抜歯が難しくなり時間がかかります。20歳位で生えない場合は、レントゲンで診査を行った方が良いでしょう。
親知らずは、出来るだけ他の歯が痛む前に抜いた方が良いです。まだ親知らずがしっかりと固定されていない、20歳前後が一番楽に抜歯出来ます。痛みは上の歯より下の歯の方が出ることが多いです。また、腫れることや、麻痺が出ること、出血が止まらない事もあります。
親知らずは、ブリッジの土台や移植に使うことが出来ます。しかし、手前の歯を失った場合、清掃不良による事が多いので、再度虫歯になる事があるので、メインテナンスが必要になります。
2024年インプラント
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