予防歯科と定期検診の違いですが、似ている様でかなり違います。
定期検診ですが、今まで病院に通っていて、治療を終えたあと悪いところが出来ていないか、また歯周病の進行を抑えるために歯科医院に通って、検査をすることです。
つまり、早期発見を行い早めに手を打つのが定期検診で、虫歯ができないように歯をクリーニングし、リスクを減らすのが予防歯科です。
その中でも、現在の歯を残すために行う事と、子供が大人になってから悪くならないようにするものがあります。
大人が悪くならないようにするためには、唾液検査、プラークコントロール、PMTC.、フッ素塗布、パウダーメインテナンス、フロッシング、キシリトール等があり、子供の予防には唾液検査、咬合育成、食育、フロッシング、プラークコントロール、キシリトール、フッ素塗布等があります。
特に、子供の虫歯予防には出産前からの、両親への虫歯予防が必要になります。プラークコントロールを行いキシリトールを三ヶ月前から食べて、なるべくお口の中の菌を減らして子供に感染させないようにすることが大切です。
定期検診と比べて倍以上の時間がかかるため、予防歯科は保険外になることがほとんどです。現在の状態に合わせて選択することが必要になります。
2024年インプラント
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | △ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | △ | × |
午前 9:00~13:00
午後 14:30~18:00
△:隔週で休診になります
日曜・祝日 木土(隔週)
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