矯正でワイヤーを歯にくくり付けるための装置を、ブラケットと言います。よく矯正で目立っている、銀色の装置はこのブラケットとワイヤーによります。
最近はコンポジットやセラミック、ジルコニアやサファイアなどの透明や白いブラケットになっていたり、ワイヤーも白くコーティングしているものが出てきたので、かなり目立ちづらくなってきました。
また、痛みに対しても、ステンレススチールという固いワイヤーから、ニッケルチタンという柔軟性のあるワイヤーが主流になってきているために、痛みが少なくなってきました。この痛みというものは、歯にワイヤーの力がダイレクトに伝わるために起こります。
当院の矯正は仕上げの部分のみブラケットを使い、大半の時期を裏側を通る3Dリンガルアーチという装置を使っているため、そもそも装置自体が見えません。
ワイヤーも柔らかく、歯にくくり付けずに接するように調整するので、痛みがとても出づらいのです。
もちろん最終的な微調整は、ブラケットを使用しますが、白いブラケットを使用しているので、ほとんど目立ちません。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | △ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | △ | × |
午前 9:00~13:00
午後 14:30~18:00
△:隔週で休診になります
日曜・祝日 木土(隔週)
お気軽にご連絡ください。