矯正をするならなるべく歯を抜きたくないものです。
しかしながら矯正と抜歯は、一般の方も認識しているように、切っても切れないものであります。
通常矯正というものは、ブラケットというボタンを歯に接着させ、そこにワイヤーをはめ込み、ゴムや細いワイヤーで固定する方法が一般的です。
ワイヤーの種類や方法によりますが、引っ張る力がかかる以上、そこに隙間がないと動きません。抜歯はこの隙間を作るために行います。
もし非抜歯を行うのであれば、この逆を行わないといけません。
歯並びが重なっている場合、正常な位置まで少し押し広げたり、歯の角度を変えてスペースを作り出します。
非抜歯矯正のやり方でも、ずれが大きい場合や、スペースがない場合は抜歯になることもあります。
非抜歯矯正でやるのであれば、乳歯がある時期に始めると、永久歯の抜歯をしなくても治ることが多いです。
当院の矯正は、永久歯しかなくても、できる限り歯を残すような方法をとっています。
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午前 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | △ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | △ | × |
午前 9:00~13:00
午後 14:30~18:00
△:隔週で休診になります
日曜・祝日 木土(隔週)
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